- 2009-05-10 (日) 11:59
- 日記
macを購入して1ヶ月が経ち、
なんとなく慣れてそれなりに使えるようになってきました。
ただ、Windowsと切り替えながら作業しているので、
マウスやキーボードの操作で混乱することも。
そこで、Windowsの操作性をmacでも再現できるように、
あれこれと工夫してみました。
まずは、マウスポインタの動き。
Windowsの場合はマウスが移動した距離に比例して、
ポインタも同距離を動く。
一方、macの場合は距離に加えて、
マウスを動かした速度も影響するんですね。
最初のころは、腕がつりそうに…(^^ゞ
USB Overdriveというシェアウェアを見つけたので、
これを利用してポインタ速度と加速度を調整。
続いて、キーボード設定。
そもそもWindows用キーボードでmacを使っているので、
キー配列も違うし難しいところですが。
まずは、mac側でキーボード配列を変更できたので、
コマンドキーとCtrlキーを入れ替え。
これで、Ctrl+C や Ctrl+V は同じキーで操作できるように。
次に、アプリケーションの切替「Alt+Tab」は、
シェアウェアのWitchを利用して再現。
あとは、全角半角の切替ですが、
macにはそのキー自体がないので、初期設定の「Ctrl+Space」で妥協。
最後に、アプリケーションランチャーとして、
Quicksilverを利用。こちらはフリーソフト。
今のところは、こんな感じで使っていますが、
まだ馴染めないところも多いですね。
もっといい方法やソフトなんかがありましたら、
教えていただけると助かります。
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